2024
Rare Disease Day 2024(世界希少・難治性疾患の日):Lighting Up for Rare
うるう年の2月29日は4年に一度訪れる希少な日であることから、世界希少・難治性疾患の日(RDD:Rare Disease Day)は2月最終日(今年は2月28日)に定められています。RDDはEURORDISによって2008年に設立され、それ以来、世界的な現象となって毎年100カ国以上の患者団体が参加しています。この日は、世界で3億人におよぶ希少・難治性疾患患者さんたちがよりよい生活ができることを目指しています。
当社は毎年RDDを記念し、希少・難治性疾患に対する啓発を行い、患者さんたちのアンメット・メディカルニーズに目を向け、1年を通して私たちがどのようにコミュニティを絶え間なくサポートし続けているかをお伝えしています。
私たち協和キリンは今年もRDD希少・難治性疾患コミュニティとともにRare disease dayを称えていきます。未だに診断されず、十分な治療を受けることができない希少・難治性疾患患者さんに対して、世界中にいる当社の従業員全員で応援することをお伝えします。
当社が希少・難治性疾患コミュニティへのコミットメントを示すとともに、代表取締役社長CEOの宮本からメッセージをお届けします。
Rare Disease Dayに関する最新情報を発信しています。
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