研究開発

研究開発コンセプト

協和キリンの研究開発部門は、技術軸、疾患軸の研究開発とオープンイノベーションによる積極的な外部の強みの取り込みにより、圧倒的な競合優位性を持つ「Life-changingな価値」を継続的に創出し続けます。そして、新たな「Life-changingな価値」を世界中の多くの病気と向き合う人々に一刻も早く届けられるように、スピード感を持って研究開発を進めています。

Life-changingな価値を創出・提供するための戦略 (疾患サイエンス / 注力する疾患領域:骨・ミネラル、血液がん・難治性血液疾患、希少疾患 疾患のUMNおよび原因やメカニズムを深耕 治療実現に向けた分子・細胞制御機構の追求 創薬テクノロジー / 革新的モダリティの強化:先進的抗体技術、造血幹細胞遺伝子治療 治療実現に最適なモダリティの応用 AIやデータサイエンスによる創薬手法の進化 外部との連携 / オープンイノベーション パートナリング)→Life-changingな価値の創出→自社で注力する疾患領域のアセット / 戦略的パートナリングアセット
  • 創薬テクノロジー
    抗体技術の進化へ挑戦を続けることに加え、多様なモダリティを駆使して、画期的新薬を生み出すプラットフォームを築く
  • 疾患サイエンス
    これまで培った疾患サイエンスを活かしつつ、有効な治療法のない疾患に「Only-one value drug」を提供し続ける
  • オープンイノベーション
    アカデミアやスタートアップ等との共同研究活動の継続と、VCファンド出資/CVC活動を介した情報への早期アクセスを融合し、進化したオープンイノベーション活動により外部イノベーションを取り込む
    • ベンチャーキャピタル/コーポレートベンチャーキャピタル
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