理念・ビジョン

協和キリンは、「医薬」の事業分野において、高度な技術とユニークな視点で独自の研究を進め、確かな品質の製品や治療法を開発・提供しています。バイオテクノロジーは、とても大きな可能性を秘めたフィールドです。日本を代表するライフサイエンス企業として、常に新しい可能性へ挑戦し、世界の人々の健康と暮らしに貢献していきます。

経営理念

協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

価値観

協和キリングループの役員および従業員一人ひとりの行動の拠り所となる考え方や姿勢です。中心概念の“Commitment to Life (コミットメント・トゥ・ライフ)”と3つのキーワードで構成されます。

協和キリンのビジョン

協和キリンは、イノベーションへの情熱と多様な個性が輝くチームの力で、
日本発のグローバル・スペシャリティファーマとして病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値の継続的な創出を実現します。

  • 抗体技術の進化へ挑戦を続けることに加え、多様なモダリティを駆使し協和キリンの強みを生かした創薬により、有効な治療法のない病気の治療に取り組んでいきます。
  • 医薬品事業で培った疾患に関する知見と最先端の科学・技術の応用に努め、医薬品にとどまらない社会の医療ニーズに応えていきます。
  • 常に信頼され、成長が期待される企業であり続けるため、世界トップクラスの製品品質とオペレーショナルエクセレンスを追求し続けます。

Story for Vision 2030

Life-changingな価値を創出・提供するための戦略 (疾患サイエンス / 注力する疾患領域:骨・ミネラル、血液がん・難治性血液疾患、希少疾患 疾患のUMNおよび原因やメカニズムを深耕 治療実現に向けた分子・細胞制御機構の追求 創薬テクノロジー / 革新的モダリティの強化:先進的抗体技術、造血幹細胞遺伝子治療 治療実現に最適なモダリティの応用 AIやデータサイエンスによる創薬手法の進化 外部との連携 / オープンイノベーション パートナリング)→Life-changingな価値の創出→自社で注力する疾患領域のアセット / 戦略的パートナリングアセット
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