Happy International Women’s Day!
3月8日土曜日は国際女性デー（IWD）です。IWDは世界中の女性の功績を称えることを目的に今から一世紀以上前、1911年に制定され今日まで続いている記念日です。協和キリンの女性リーダーの1人として、私たちそして未来の女性リーダーたちのためにこれまで道を切り開いてきたすべての女性パイオニアの皆さんに心から感謝します。
ダイバーシティ（多様性）は協和キリンのDNAに根付いています。私たちは多様性推進の取組を通じて心理的安全性を醸成し、誰もが安心して自分らしさを存分に発揮できる職場づくりに努めます。今年の国際女性デー（IWD）のテーマは「Accelerate Action」。
女性の人生、キャリア、そして未来を大きく左右する女性の健康とウェルビーイングに目を向けてみましょう。活力にあふれ、日々の業務において心身ともに良いコンディションで自身のベストを尽くせることは、決して特別なことではなく、誰にとっても当たり前のことであるべきです。必要なケアが行き届いた職場は、女性の成長を大きく後押しします。そして女性が輝くとき、会社、コミュニティ、そして私たちが世界中で支える患者さんたちも共にいきいきと輝きます。
私たち一人一人がKABEGOEの精神をもって女性の健康とウェルビーイングを推進していきましょう。職場の仲間と協力的な関係性を築くこと、健康施策の改善を提案すること、周りの女性たちを気にかけて声をかけあうこと。どんな行動でもよいのです。まずは仲間を思いやることから始めましょう。
成功に導くスーパーチームは多様性に富み、革新的でLife-changingな価値創造を推進します。協和キリンでは、全ての声に居場所をつくり、そしてひとりひとりが尊重され組織の一員であることを実感できる職場づくりを目指しています。そこに性別は関係ありません。私たちが掲げているダイバーシティの決意は揺るぎないものであり、全ての仲間が成長し活躍できる平等な機会提供を努めていきます。
最後に、私から皆さんへのお願いです。ぜひ#AcclerateActionのポーズの写真をシェアしてIWDを盛り上げてください。お互いを支え合い、成功を喜び合い、より健康的で公正な未来を目指していきましょう。そして、アクションをさらに加速させ、すべての人にとってよりインクルーシブな未来を、一緒に作っていきましょう。
執行役員 Chief People Officer (CPO)
板垣祥子
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