子どもが花粉症になった場合、自分自身で対策ができないので家族みんなが気を配り、対処していくことが大切になります。早めにお医者さんに連れて行き、きちんとした治療を受けましょう。
家族みんなで花粉から子どもを守ろう
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また、花粉は重いので下の方にたまります。背の低い子どもは家の中でも、舞い上がった花粉を吸い込んでしまいやすいので、床に花粉がたまらないようこまめに掃除することも重要です。家族一人ひとりが協力して、子どもから花粉を遠ざけてあげましょう。
花粉症になったら早めにお医者さんへ
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子どもに点眼する場合のアドバイス
子どもだから…と諦めず、点眼の必要性や効果を落ち着いて説明し、点眼に対する恐怖心を取り除いてあげましょう。それでも、どうしても嫌がる場合は下記の方法をお試しください。
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膝枕などをして、点眼に対しての恐怖感を取り除いてあげることが重要です。
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目のまわりを拭いてから、目頭付近に点眼し、まばたきをさせて薬を目の中に入れましょう。
[注意]泣いている最中は点眼を避ける!
泣いていると涙で点眼薬が流されてしまい、点眼薬の効果が薄れてしまうので、泣き止んでから点眼しましょう。
泣いていると涙で点眼薬が流されてしまい、点眼薬の効果が薄れてしまうので、泣き止んでから点眼しましょう。