採用情報障害をお持ちの方へ
協和キリンでは、多様性を重視し、さまざまな人材が互いを認め合い、それぞれの能力を最大限に生かせる組織づくりと環境整備を進めています。2013年1月には、「協和キリングループ障害者雇用推進宣言」を制定し、障害をお持ちの方が活躍する場の拡大に取り組んでいます。また、障害者相談窓口を設置し、職場における障害を理由とする差別の解消や合理的配慮の提供等への対応を行う体制を整備しています。
協和キリングループでは、全国のさまざまな職場や職種で、約100名の障害を持つ社員が働いています。採用の選考や入社後の処遇において、障害の有無を理由とする区別は一切ありません。障害のある皆さんのご希望を伺った上で、その障害状況等に応じた合理的な配慮を行います。
協和キリンでは、前例にとらわれず、絶えず新しいことに挑戦する姿勢を持ち、当社の夢や価値観に共感し、自らその夢の実現に参画したい方のご応募をお待ちしています。
障害の表記について
「障害」については「障がい」とひらがなで表記するなど、表記の在り方をめぐる議論があり、それぞれに論拠があります。ここでは「障害」を障害者その人の問題とするのではなく、社会全体で解消していくべき「バリア(障壁)」として捉える考え方に基づき、「障害」の表記を採用しています。