9月19日~22日にサイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)で開催された第74回全日本実業団選手権に協和キリン卓球部が出場しました。
5年ぶりの出場となった今大会、協和キリンとして初優勝を目指しましたが準決勝でファースト(千葉)に2-3で惜しくも敗れ、ベスト4という結果となりました。
10月に開催される全日本選手権大会(団体の部)では、チーム一丸となって優勝を掴み取ることができるよう精進してまいりますので、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
9月19日~22日にサイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)で開催された第74回全日本実業団選手権に協和キリン卓球部が出場しました。
5年ぶりの出場となった今大会、協和キリンとして初優勝を目指しましたが準決勝でファースト(千葉)に2-3で惜しくも敗れ、ベスト4という結果となりました。
10月に開催される全日本選手権大会(団体の部)では、チーム一丸となって優勝を掴み取ることができるよう精進してまいりますので、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
5月22日~26日に浜松アリーナ(静岡県浜松市)で開催された2024年度前期日本卓球リーグ静岡大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
日鉄物流ブレイザーズ | 6勝1敗 | 19得10失 | 優勝 |
協和キリン | 5勝2敗 | 19得10失 | 2 |
愛知工業大学 | 4勝3敗 | 17得12失 | 3 |
クローバー歯科カスピッズ | 4勝3敗 | 13得12失 | 4 |
シチズン時計 | 3勝4敗 | 12得15失 | 5 |
日野キングフィッシャーズ | 3勝4敗 | 11得15失 | 6 |
リコー | 2勝5敗 | 10得16失 | 7 |
明治大学 | 1勝6敗 | 8得19失 | 8 |
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4月に入社した宮川選手、宇田選手がチームに加入し、松平監督のもと新チームとして日本卓球リーグ大会に臨みました。アウェイ・ホームマッチを1勝1敗とし静岡での本大会を迎えました。
初戦のグローバー歯科カスピッズを3-1で勝利し、続く日野キングフィッシャーズに3-0、さらにシチズン時計に3-1と3連勝し、通算4勝1敗で最終日にリコー、日鉄物流ブレイザーズと対戦しました。
最終日初戦、リコーに3-0で勝利し、最終戦では優勝をかけ日鉄ブレイザーズと対戦しましたが、2-3で惜しくも敗れてしまい、2位で大会を終えました。
個人表彰では、宮川昌大選手が新人賞、渡辺裕介選手がファインプレー賞を獲得しました!
皆さんの声援が力になり、優勝こそ逃しましたが好成績を収めることができました。続く後期日本卓球リーグ、JTTLファイナル4もチーム一丸となって頑張りますので、引き続きのご声援をよろしくお願いします。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
2024年度前期日本卓球リーグ静岡大会翌日の5月27日(月)に、静岡市にある卓球スタジオJoySおいて、静岡県障がい者卓球協会の皆さん約20名との卓球交流会を実施しました。
選手の自己紹介の後、参加者は3人1組の6つのグループに分かれ、それぞれのグループについた選手から熱心に指導を受けていました。選手は10分ごとにグループを代わり練習を6セット行い、その練習はとてもハードでしたが参加された皆さんはイキイキとプレーされ、楽しい充実した時間を過ごされていました。また、参加者のレベルは非常に高く、選手も公式戦と同様真剣に向き合っていました。
このような機会をいただきました卓球スタジオJoyS、静岡県障がい者卓球協会、ならびに静岡県障害者スポーツ協会の皆さまに心より御礼申し上げます。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動を通じて、病気と向き合う人々はもちろん、すべての人々の笑顔のために積極的に取り組みを進めてまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
4月17日(水)~20日(土)にマエダアリーナ(青森県青森市)で第33回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント青森大会が開催されました。
男子ダブルスでは、硴塚選手・田原選手ペアが第3位と健闘しましたが、シングルス、ダブルスともに優勝を逃し、悔しい結果となりました。しかし、随所に良いプレーも見られ、選手にとっては次に繋がる大会であったと思います。
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日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
ビッグトーナメント青森大会翌日の4月21日(日)に、地元の小中高生と日本リーグ実業団選手との卓球交流会が行われ、協和キリン卓球部も参加しました。
卓球交流会が行われたマエダアリーナには32台の卓球台が設置され、各テーブルで参加者が選手と打ちあったり、選手から技術を教わったりしていました。その後、選手によるデモンストレーションが行われ、素晴らしいプレーや続くラリーに大きな歓声が上がっていました。
最後には選手との記念撮影やサイン会が行われ、参加された皆さまの笑顔が溢れる交流会となりました!
協和キリン卓球部は、これからも地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。また、皆さまに協和キリン卓球部を応援していただけるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月9日~10日に岐阜メモリアルセンター(岐阜県岐阜市)で開催された、2023年度日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | リコー |
---|---|
2位 | 日鉄物流ブレイザーズ |
3位 | 協和キリン / シチズン時計 |
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2023年度年間総合順位第1位で出場となった協和キリンは、初戦(準決勝)で総合順位第4位のリコーと対戦しました。
年間チャンピオン・内閣総理大臣杯獲得を目標に掲げ試合に挑みましたが、2-3で敗れ3位という悔しい結果となりました。
これで今年の団体戦はすべて終了となりました。この1年間、試合会場やリモートで応援してくださった、たくさんの皆さまの声援が力となり、苦しい試合も最後まで諦めずに粘り強く戦い抜くことができました。
今年度も、協和キリン卓球部を応援・サポートしてくださったすべての皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
12月11日(月)、名古屋市障害者スポーツセンターを訪問し、卓球交流会を行いました。
協和キリン選手によるデモンストレーションのあと、参加者はそれぞれの卓球台に分かれた選手から技術面のアドバイスを受けたり、ラリーしたり、全力で打ち込まれたりと、選手一人ひとりと交流を深められました。
協和キリン選手との交流会を心待ちにされていたとのことで、参加された皆さまの本当に嬉しそうなお顔や楽しそうに生き生きと卓球されている姿を拝見することができ、皆さまの笑顔に少しでも貢献できたことを大変嬉しく思いました。
このような機会をいただきました名古屋市障害者スポーツセンターの皆さまに心より御礼申し上げます。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動を通じて、病気と向き合う人々はもちろん、すべての人々の笑顔のために積極的に取り組みを進めてまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11月8日~12日に愛媛県総合運動公園体育館で開催された2023年度後期日本卓球リーグ愛媛大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
日鉄物流ブレイザーズ | 7勝0敗 | 21得8失 | 優勝 |
協和キリン | 5勝2敗 | 17得13失 | 2 |
シチズン時計 | 4勝3敗 | 17得14失 | 3 |
リコー | 4勝3敗 | 14得14失 | 4 |
クローバー歯科カスピッズ | 3勝4敗 | 13得14失 | 5 |
日野キングフィッシャーズ | 3勝4敗 | 12得13失 | 6 |
ケアリッツ・アンド・パートナーズ | 1勝6敗 | 11得18失 | 7 |
関西卓球アカデミー | 1勝6敗 | 8得19失 | 8 |
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アウェイ・ホームマッチに連勝し臨んだ本大会。初戦のリコーとの対戦から苦しい試合が続き、優勝にはあと一歩届きませんでしたが、皆さまの声援が力になり最終的に2位で終えることができました。ご声援に心より感謝申し上げます。
この結果、2期連続の優勝は逃したものの、年間総合順位では1位の成績となり、「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」への出場権を獲得しました。
また、個人表彰では田原彰悟選手が新人賞を獲得しました!
JTTLファイナル4では「優勝旗」を持って皆さまにご報告ができるよう、チーム一丸となって頑張りますので、引き続きご声援いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
後期日本卓球リーグ終了後の翌日(11月13日)に「かがわ総合リハビリテーション福祉センター」を訪問し、県内の障害者卓球クラブ(KST、香川光卓友会、卓ジョイ会)の19名の皆さんと交流会を行いました。
参加された皆さんは、選手からのワンポイントアドバイスを熱心に聞きながら実践され、2時間という時間があっという間に過ぎていきました。
交流会半ばでは、協和キリン選手によるデモンストレーションのあと、香川光卓友会の皆さんとデモゲームを行いました。
デモゲームでは選手も車いすで対戦を行い、初めて車いすで試合を行った選手は、「卓球台が2倍に感じた」と、車いすで卓球を行う難しさを実感していました。
交流会の後にはセンターのスタッフの方から、交流会の前後で表情が明るく変わっていった方もいる、というお話を伺うことができ、少しでも貢献できている喜びを実感できた訪問でした。
このような貴重な機会をいただきましたかがわ総合リハビリステーション福祉センターの皆さまに心より感謝申し上げます。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動を通じて健康の重要性を発信し、病気と向き合う人々はもちろん、すべての人々の笑顔のために取り組みを進めてまいります。
日頃から協和キリン卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月27日(金)~10月29日(日)に青森県青森市のマエダアリーナで開催された第57回全日本社会人卓球選手権大会に協和キリン卓球部が出場し、男子シングルス、男子ダブルスともに優勝を果たしました!
選手名 | 結果 |
---|---|
渡辺 裕介 松山 祐季 |
優勝 (2連覇) |
硴塚 将人 田原 彰悟 |
2位 |
選手名 | 結果 |
---|---|
松平 賢二 | 優勝 (9年ぶり2回目) |
渡辺 裕介 | 3位 |
松山 祐季 | ベスト16 |
田原 彰悟 | ベスト32 |
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男子ダブルスは渡辺選手・松山選手のペアが2連覇を達成しました!
男子ダブルスでは前回大会王者の渡辺選手・松山選手のペアが順調に勝ち進み2年連続で決勝戦に進出しました。決勝戦は同じく勝ち進んできた協和キリンの硴塚選手・田原選手ペアとの対戦になりました。お互い手の内を知り尽くしている両ペアの対戦は激戦となりましたが、渡辺選手・松山選手のペアがゲームオール9本で2年連続となる優勝を果たしました!
男子シングルスは松平選手が9年ぶり2回目の優勝を掴み取りました!
松平選手は6回戦まで1ゲームも落とさない、オールストレートで勝利を重ね準々決勝に進出しました。準々決勝では笠原選手(Handy)と対戦し、ゲームカウント1-3の苦しい展開から3ゲームを連取し見事な逆転勝利を収めました。準決勝の小野寺選手(リコー)、決勝戦の丹羽選手(スヴェンソンホールディング)との対戦ではいずれもゲームカウント2-2から2ゲームを連取して勝利し、見事9年ぶり2回目の優勝を果たしました!
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月20日~22日に基山町総合体育館(佐賀県三養基郡基山町)で開催された2023年全日本卓球選手権大会(団体の部)に協和キリン卓球部が出場しました。
準々決勝で前回優勝チームの愛知工業大学に敗れ、ベスト8の結果となりました。
今回の悔しさをバネに、優勝できるようチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援を何卒よろしくお願いいたします。
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日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
2023年8月26日(土)に東京都障害者総合スポーツセンターを訪問し、「みんなで交流✩卓球」に参加させていただきました。
50名ほどの方々と、ラジオ体操からはじまり、的当てチャレンジを行うなど、一緒に汗をかきながら、交流を楽しむことができました。的当てチャレンジは意外と難しく、上手くできたグループからは歓声が上がっていました。
イベントの最後には、松平監督と田原選手とでエキシビジョンマッチを行い、皆様と一緒にとても盛り上がることができました。
イベントを通じ、参加された多くの方々とお話をすることで距離を縮めることができ、改めて卓球は障害や年齢も関係なく楽しむことができる、人々を笑顔にできる素晴らしいスポーツだと感じることができました。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動を通じて健康の重要性を発信し、病気や障害と向き合う人々はもちろん、すべての人々の笑顔のために取り組みを進めてまいります。
また、皆さまにも協和キリン卓球部を応援していただけるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
6月21日~25日にプロシードアリーナHIKONE(滋賀県彦根市)で開催された2023年度前期日本卓球リーグ滋賀大会に協和キリン卓球部が出場し、優勝を果たしました!
勝敗 | 得失 | 順位 | |
協和キリン | 5勝2敗 | 16得10失 | 優勝 |
シチズン時計 | 5勝2敗 | 17得12失 | 2 |
日鉄物流ブレイザーズ | 4勝3敗 | 16得10失 | 3 |
日野キングフィッシャーズ | 4勝3敗 | 13得16失 | 4 |
クローバー歯科カスピッズ | 3勝4敗 | 14得13失 | 5 |
リコー | 3勝4敗 | 11得15失 | 6 |
ケアリッツ・アンド・パートナーズ | 2勝5敗 | 12得17失 | 7 |
愛知工業大学 | 2勝5敗 | 12得18失 | 8 |
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4月に入社した田原選手がチームに加入し、松平新監督のもと、新チームとして日本卓球リーグ大会に臨みました。今大会、出場した各チームの力が拮抗し、優勝争いは大混戦となりました。どのチームが優勝してもおかしくない状況の中、協和キリンとシチズン時計が5勝2敗で並び、最終的に得失点差で協和キリンが2020年度後期大会以来となる優勝を果たしました!
また、個人表彰では、松平監督兼選手が最高殊勲選手賞を獲得しました。
ホームマッチ・アウィエマッチから本大会まで、会場やリモートで応援してくださる皆さんの声援に後押しされ、苦しい試合も最後まで諦めずに粘り強く戦うことができました。心より感謝申し上げます。
後期日本卓球リーグ、JTTLファイナル4でも「優勝旗」を持って皆さまにご報告ができるよう、チーム一丸となって頑張りますので、引き続きご声援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
そして大会終了日の翌日、6月26日(月)には、京都市障害者スポーツセンターにおいて、卓球愛好会の皆さまと卓球交流会を実施しました。
25名ほどの方が参加した交流会で、参加者はサーブやツッツキの打ち方、レシーブ時の構え方など、技術面について選手からアドバイスをもらい実践されていました。10分交替で入れ替わりながら選手と対戦した後には、「現役のトップ選手から教えてもらえて嬉しい!」など、多くの笑顔を拝見することができました。
さらに選手同士でのデモンストレーションでは、迫力あるプレーに参加者から歓声があがり、時には驚いたり笑ったりと、短いながらも充実した時間を過ごすことができました。
このような機会をいただきました京都市障害者スポーツセンター、卓球愛好会の皆さまに心より御礼申し上げます。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
2023年4月30日(日)筑波技術大学卓球部を訪問し講習会を行いました。筑波技術大学は聴覚・視覚に障害を持つことを日本で初めて入学条件とした大学です。
中島先生の手話を通した松平監督の挨拶から始まり、講習会が始まると選手の身振り手振りを交えたアドバイスを聞き入り実践されていました。
途中、田原選手のサーブを取るコーナーでは、なかなか返すことができませんでしたが、サーブが取れた時にはガッツポーズが出たり、笑いもありと、充実した時間はあっという間に過ぎ、最後は選手全員と対戦して講習会を終えました。
このような貴重な機会をいただきました筑波技術大学の皆さまに心より感謝申し上げます。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動を通じて健康の重要性を発信し、病気と向き合う人々はもちろん、すべての人々の笑顔のために取り組みを進めてまいります。また、皆さまに協和キリン卓球部を応援していただけるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
ビッグトーナメント茨城大会翌日の4月30日、地元で募った園児から高校生まで、約300人が参加した卓球講習会に協和キリン卓球部も参加しました。
池の川さくらアリーナには30台のコートが設置され、実業団選手と参加者が実際に対戦をしました。
講習会の途中には、昨日の大会で男子シングルス準優勝した渡辺裕介選手を含めた男女混合実業団選手の模範試合も行われ、負けている実業団混合チームへ小学生からアドバイスがあり会場の笑いを誘うなど、なごやかな講習会でした。
協和キリン卓球部は、今後とも地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。また、皆さまに協和キリン卓球部を応援していただけるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
4月26日~29日に池の川さくらアリーナ(茨城県日立市)で第32回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント茨城大会が開催されました。
男子シングルスでは渡辺裕介選手が決勝まで勝ち進みましたが、接戦の末、クローバー歯科カスピッズの松下選手に2-3で惜しくも敗れ、準優勝という結果になりました。
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【渡辺選手コメント】
今大会では久々に自分らしいプレーができて、満足しています。この調子を維持して前期日本リーグではチームの勝利に貢献できるようにがんばります!
引き続き協和キリン卓球部へのご声援をよろしくお願い致します。
次の大会は6月21日からプロシードアリーナHIKONE(滋賀県彦根市)で開催される、前期日本卓球リーグ滋賀大会となります。4月から新たに加入した田原彰悟選手の活躍が期待されます。2020年度後期大会以来の優勝を目指し、チーム一丸となって頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いいたします。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
2023年3月11日(土)、東京都立立川学園中学部の卓球部部活動を訪問し、卓球講習会を行いました。最初は皆さん緊張気味でしたが、卓球を通じた選手とのコミュニケーションの中で徐々に緊張もほぐれ、エキシビションマッチでは笑顔も見られました。
生徒の皆さんは体幹を鍛えることから始まり、打ち方のコツ、試合中に意識すること等々の説明を聞き、それを実践していきました。そして最後は選手と対戦し、講習会を終えました。
選手の言葉に一生懸命耳を傾け、聞き取りにくい生徒さんへは手話で伝達・フォローしている生徒さんの姿や真剣な眼差しに、我々協和キリン卓球部も改めて身が引き締まる思いでした。
このような機会をいただきました東京都立立川学園の皆さまに心より御礼申し上げます。
協和キリン卓球部は、今後も地域貢献活動に取り組んでまいります。また、皆さまに協和キリン卓球部を応援していただけるよう、チーム一丸となって頑張ってまいります。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
2月4日(土)、5日(日)に協和キリン板橋寮の5階卓球場で、岩手県と栃木県の小学6年生と卓球の交流会を行いました。
この交流会を行うきっかけは、グループ会社の小岩井乳業小岩井工場の吉田さんから、協和キリン卓球部の練習を息子と一緒に見学させていただきたい、という連絡をいただいたことです。
交流会には吉田さんの知り合いの栃木県の小学6年生も一緒に参加をし、選手からの技術指導や試合など、2人とも集中力高く練習に取り組み、非常に充実した交流会となりました。
春からは卓球の強豪中学校に進学するとのことですので、2人のこれからに期待しています。
協和キリン卓球部では、今後もグループ会社を通じてこのようなイベントを数多く行っていきたいと考えております。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
協和キリン卓球部は活動の一環として、地域貢献活動への取り組みも積極的に行っています。
今回は、2月14日(火)に板橋区立板橋第三中学校の卓球部の部活動に訪問・参加させていただきました。
2時間という限られた時間の中での活動でしたが、参加した生徒の方々も楽しく積極的に取り組んでいただき、とても有意義な活動となりました。
地域への貢献活動とともに卓球部のプロモーションもすることができるこの取り組みは、協和キリン卓球部としても大事な取り組みだと感じています。
コロナ禍になり、このような地域貢献活動を行うことがなかなか難しい状況が続いていましたが、少しずつこの活動を再開していきたいと考えております。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
1月8日(日)に東京都障害者スポーツセンターにおいて「新春!スポーツ祭」が行われました。
このイベントは障害のある方々が、様々なスポーツを通じて交流をするイベントで、卓球部門に、岩渕選手と渡辺選手が講師として参加させていただきました。
初めて卓球を体験された方から経験者まで、50名ほどの方々と実際に打球したり、ミニゲームをしたりと、充実した楽しい時間を過ごせました。
イベントの最後には、岩渕選手と渡辺選手とで模範試合を行い、皆様にとても楽しんでいただくことができました。
私たちも皆様と卓球を通じて楽しく交流することができ、大きなパワーをいただきました。
協和キリン卓球部では、今後もこのようなイベント等を数多く行っていきたいと思っています。
(写真提供:東京都障害者総合スポーツセンター様)
新春!スポーツ祭の詳細はこちら
いつも協和キリン卓球部のご声援をいただきありがとうございます。
私事で大変恐縮ですが、12月のファイナル4をもちまして、現役を引退しました。
併せて、卓球部の監督も退任となりましたことをご報告いたします。
これまで現地やオンラインでの応援を下さり、誠にありがとうございました。
24年間の卓球人生、憧れの協和キリンに入社でき、卓球人生の最後を協和キリンで終えることができ光栄です。
ここまで長く活動ができたのも、会社のサポートや皆様の熱いご声援のおかげで、多くの壁を乗り越えることができ、最後までやり切ることができました。
1つ悔しい気持ちがあるとしたら、「世界選手権の代表」になれなかったことです。
この悔しさは次のキャリアで果たすことができるように頑張って参りたいと思います。
今後協和キリン卓球部は新しい体制となり、活動して参ります。
協和キリン卓球部らしく、One Teamとなって、夢と希望を与えるような熱い戦いをしてくれると思いますので、是非温かいご声援を宜しくお願い致したく存じます。
今後どこかで会える日を楽しみにしております。
ありがとうございました。
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月10日~11日に延岡市民体育館(宮崎県延岡市)で開催された、2022年度日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | シチズン時計 |
---|---|
2位 | 日鉄物流ブレイザーズ |
3位 | 愛知工業大学 / 協和キリン |
2022年度総合第4位で出場となりました協和キリンは、初戦(準決勝)で総合第1位の日鉄物流ブレイザーズと対戦しました。
後期リーグの借りを返すべく試合に挑みましたが、残念ながら勝利をつかみ取ることができませんでした。
今大会を持ちまして今年の団体戦はすべて終了となります。皆様からたくさんご声援いただけたこと感謝いたします。来年は、皆様のご声援に「優勝」という結果で応えられるよう、チーム一丸となり、選手一人一人が壁を越えていけるよう頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いいたします。
この1年間、協和キリン卓球部をサポートしてくださったすべての皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11月19日、20日に武蔵野の森総合スポーツプラザ(サブアリーナ)で開催された第14回全日本パラ卓球選手権大会(旧:第14回国際クラス別パラ卓球選手権大会)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 岩渕 幸洋(協和キリン) |
---|---|
2位 | 阿部 隼万(キンライサー) |
3位 | 辻村 琢光(UG) |
優勝 | 岩渕 幸洋 / 阿部 隼万(協和キリン / キンライサー) |
---|---|
2位 | 金野 駿 / 舟山 真弘(埼玉親久会) |
優勝 | 岩渕 幸洋 / 友野 有理(協和キリン / 日本体育大学) |
---|---|
2位 | 来田 啓幹 / 伊藤 信子(大阪パラ卓球連絡会) |
岩渕選手は出場した男子シングルス・男子ダブルス・混合ダブルス、その全てで優勝を飾り、見事3冠を達成しました!
国際クラス別全日本チャンピオンを決める本大会、男子シングルスでは全試合ストレート勝ちの完全優勝。男子ダブルス・混合ダブルスも予選を1位で通過し、それぞれのペアと息のあったプレーで優勝しました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11月16日~20日にサオリーナ(三重県津市)で開催された2022年度後期日本卓球リーグ三重大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
日鉄物流ブレイザーズ | 6勝1敗 | 20得10失 | 優勝 |
協和キリン | 5勝2敗 | 19得9失 | 2 |
愛知工業大学 | 4勝3敗 | 16得12失 | 3 |
日野自動車キングフィッシャーズ | 4勝3敗 | 13得12失 | 4 |
シチズン時計 | 4勝3敗 | 13得13失 | 5 |
クローバー歯科カスピッズ | 3勝4敗 | 12得16失 | 6 |
リコー | 1勝6敗 | 10得20失 | 7 |
朝日大学 | 1勝6敗 | 7得18失 | 8 |
前期リーグ7位の協和キリンは、大会3日目までに前期リーグ1~4位のチームと対戦して2勝2敗となり、優勝は厳しい状況となりました。JTTLファイナル4の出場権を獲得すために残り3試合は一つも星を落とすことはできませんでしたが、見事に3連勝して2位に入ることが出来ました。また、平野監督兼選手が個人成績7勝0敗で優秀選手賞を獲得しました。
前期・後期リーグの成績による年間総合順位は4位となり、12月10~11日に宮崎県延岡市で開催される年間チャンピオンを決定するJTTLファイナル4への出場権を獲得することができました。JTTLファイナル4ではチーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、皆様のご声援を何卒よろしくお願いいたします。
また、大会終了後の11月21日には三重県名張市のマツヤマSSKアリーナにおいて卓球交流会を実施しました。約20名の皆さんにご参加をいただき、選手によるパフォーマンスや卓球指導等を行いました。会場には笑顔や歓声が溢れ、非常に盛り上がり、楽しく交流をすることができ、JTTLファイナル4に向けての活力になりました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月28日(金)~10月30日(日)に長野県安曇野市のANCアリーナで開催された第56回全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下の通りとなりました。
選手名 | 結果 |
---|---|
渡辺 裕介 松山 祐季 |
優勝 |
松平 賢二 硴塚 将人 |
ベスト8 |
選手名 | 結果 |
---|---|
渡辺 裕介 | ベスト8 |
松山 祐季 | ベスト16 |
松平 賢二 | ベスト32 |
硴塚 将人 |
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全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)は、男女シングルスと男女ダブルスの4種目が行なわれ、実業団など社会人としてプレーしている選手の最高峰の国内大会です。
男子ダブルスは渡辺選手・松山選手のペアが見事優勝しました。
全6試合のうち奪われたゲームは僅か1ゲームと、完璧な試合内容で優勝しました。昨年は平野監督兼選手・松山選手が優勝していますので、協和キリンとして2連覇となります。
男子シングルスでは、渡辺選手のベスト8が最高成績となりました。
協和キリン卓球部の次回大会は、後期日本卓球リーグ三重大会となります。"プレーオフ JTTLファイナル4"の出場権を獲得できるようにチーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いします。
こんにちは。
皆様には、日頃から卓球部への熱いご声援、ご支援をいただき厚く感謝申し上げます。
1月に行われました全日本選手権大会をもちまして引退し、3月末をもちまして退職することとなりました。
2018年8月に入社し、約3年半卓球部に所属させていただきました。
会社の皆様、協和キリンのファンの皆様が、勝った時でも負けた時でも変わらずご声援を送っていただいたことは、とても私の力になりました。誠にありがとうございました。
幼少期から憧れのチームであった協和キリンで現役を終えることができたことは、とても嬉しく思います。
4月からはコーチ業を行っていきます。
今までの貴重な経験を活かし、良き指導者となれるよう精進して参ります。
第2の卓球人生を歩んでいきますので、これからもご指導ご声援をいただけると嬉しいです。
3年半、本当にお世話になりました。
(写真提供:ニッタクニュース様)
日頃から協和キリン卓球部の活動へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月4日~5日にことぶきアリーナ千曲(長野県千曲市)で開催された、2021年度日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 東京アート |
---|---|
2位 | 愛知工業大学 |
3位 | 協和キリン / 日鉄物流ブレイザーズ |
2021年度の前期・後期リーグの成績により、総合第3位の協和キリンは、初戦(準決勝)で総合第2位の東京アートと対戦しました。
後期リーグで対戦した際と同様、5番までもつれ込む試合展開となりましたが、一歩及ばず勝利をつかみ取ることができませんでした。
今年の団体戦はすべて日程終了となりました。
優勝には届きませんでしたが、皆様のご声援のおかげで1年間戦い抜くことができました。この悔しさを糧として、来年はチーム一丸となり壁を乗り越えていけるように頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いします。
コロナ禍の中、この1年間、協和キリン卓球部をサポートしてくださったすべての関係者の皆様に御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
(写真提供:一般社団法人日本卓球リーグ実業団連盟様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
第13回国際クラス別パラ卓球選手権大会(11/13開幕)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
第13回国際クラス別パラ卓球選手権大会 男子シングルス クラス9
岩渕選手 準優勝
優勝 | 舟山 真弘(埼玉・親久会) |
---|---|
2位 | 岩渕 幸洋(協和キリン) |
3位 | 阿部 隼万(兵庫・芦屋大学) |
対戦相手 | 結果 | |
決勝 | 舟山 真弘(埼玉・親久会) | 2-3 |
準決勝 | 阿部 隼万(兵庫・芦屋大学) | 3-1 |
準々決勝 | 小林 航大(東京・エーアールアイ) | 3-0 |
予選リーグ | 栫 完治(熊本・身障者卓球協会) | 3-0 |
予選リーグ | 児島 淳(和歌山・SSK) | 3-0 |
岩渕選手は準決勝で阿部選手(兵庫・芦屋大学)に1ゲーム取られたものの、決勝戦まで順調に勝ち進みました。
決勝戦では舟山選手(埼玉・親久会)が1ゲームを先取、その後岩渕選手が2ゲームを連取して巻き返しましたが、流れに乗り切れず、混戦の結果2-3で惜敗し準優勝となりました。
【岩渕選手からのメッセージ】
いつもたくさんのご声援を頂きありがとうございます。
この国際クラス別大会は、パラ卓球の全日本にあたる大会になりますが、今回は準優勝という悔しい結果に終わってしまいました。たくさんの方に応援して頂いた東京パラに続き苦しい時間が続いておりますが、この経験を次に生かせるよう前を向いてパリパラリンピックを目指し、努力して参りたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11月10日~14日にサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館、埼玉県)で開催された2021年度後期日本卓球リーグ埼玉大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
東京アート | 7勝0敗 | 21得9失 | 優勝 |
愛知工業大学 | 5勝2敗 | 16得9失 | 2 |
協和キリン | 5勝2敗 | 17得10失 | 3 |
日鉄物流ブレイザーズ | 4勝3敗 | 16得10失 | 4 |
シチズン時計 | 3勝4敗 | 12得13失 | 5 |
クローバー歯科カスピッズ | 2勝5敗 | 10得16失 | 6 |
信号器材 | 2勝5敗 | 10得18失 | 7 |
日野自動車キングフィッシャーズ | 0勝7敗 | 4得21失 | 8 |
【個人成績】
優秀ペア賞:平野選手(人事部)・松山選手(総務部)
ゴールデンラケット賞(通算20ポイント):硴塚選手(調達部)
大会最終日の時点で全勝が1チーム、1敗が3チームと上位4チームに優勝の可能性があるという大混戦の大会となりました。
優勝のかかった第6戦の東京アート戦ではチームカウント0-2とリードされるものの、3番ダブルスで平野選手・松山選手、4番シングルで平野選手が勝利し、2-2に追いつきました。しかし5番シングルで今大会絶好調の東京アートの坪井選手を止めることができず、惜しくも敗れてしまい、3位という結果となりました。
優勝することはできませんでしたが、今大会は若手の活躍など次に繋がる大会となりました。また、前期・後期の結果により総合3位となり、12月4~5日に長野県で開催される年間チャンピオンを決定するJTTLファイナル4への出場権を獲得することができました。
今回の悔しさをバネに、優勝できるようチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援を何卒よろしくお願いいたします。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月29日(金)~10月31日(日)に山梨県甲府市の緑が丘スポーツ公園体育館で開催された第55回全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下の通りとなりました。
選手名 | 結果 |
---|---|
平野 友樹 松山 祐季 |
優勝 |
松平 賢二 硴塚 将人 |
ベスト16 |
選手名 | 結果 |
---|---|
松山 祐季 | ベスト8 |
松平 賢二 | ベスト16 |
平野 友樹 | |
渡辺 裕介 |
詳細な大会記録はこちら
全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)は、男女シングルスと男女ダブルスの4種目が行われる、実業団など社会人としてプレーしている選手には最高峰の国内大会です。
男子ダブルスにおいては、平野選手・松山選手のペアが初戦から順調に勝ち進み、準決勝で元チームメイトの上田 仁選手(2018年移籍)・神 巧也選手(T.T彩たま)と対戦しました。先に2ゲームを先取される苦しい展開となりましたが、その後3ゲームを連取し決勝進出を決めました。
決勝の相手は準決勝と同じくTリーガーペアの田添 健汰選手・大島 祐哉選手(木下グループ)でした。2ゲームを先取したものの、その後2ゲームを取られる、決勝戦に相応しい白熱した展開となりましたが、最終ゲームを11-9で取り、見事初優勝を果たしました。
男子シングルスでは、松山選手のベスト8が最高成績となりました。
今後、協和キリン卓球部は、日本卓球リーグの後期大会、プレーオフ JTTLファイナル4と重要な大会が続きます。チーム一丸となって優勝を目指して頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いします。
(写真提供:卓球レポート様、バタフライ様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月15日~17日にTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館 / 栃木県)で開催された2021年全日本卓球選手権(団体の部)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 東京アート |
---|---|
2位 | 愛知工業大学 |
3位 | 協和キリン / 明治大学 |
詳細な大会記録はこちら
予選リーグでインターハイ準優勝の野田学園高等学校(山口)と大学生チャンピオンの愛知工業大学(愛知)に連勝し、決勝トーナメントに進出しました。
準々決勝はクローバー歯科カスピッズに3-0で快勝しましたが、続く準決勝で東京アートに0-3で敗戦したため、決勝進出とはならず、2017年以来の優勝を目指していたチームにとっては悔しい結果となりました。
この悔しさを糧に11月10日(水)~14日(日)の日程で開催される次の団体戦、後期日本卓球リーグ埼玉大会(サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館))では、チーム一丸となって壁を乗り越えていけるように頑張りますので、引き続き皆様のご声援を何卒よろしくお願いします。
(写真提供:卓球レポート様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
2021年9月2日(木)から開催を予定していました「第71回全日本実業団卓球選手権大会」について、大会開催中止の連絡が入りましたのでご報告します。
楽しみにされていた皆様へは大変残念なご報告となりますが、引き続き、ご支援ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人 日本卓球協会HP:https://jtta.or.jp/news/2770
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
6月23日~27日にバルドラール浦安アリーナ(浦安市総合体育館)で開催された2021度前期日本卓球リーグ千葉大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
愛知工業大学 | 7勝0敗 | 21得6失 | 優勝 |
東京アート | 5勝2敗 | 17得12失 | 2 |
日鉄物流ブレイザーズ | 5勝2敗 | 17得13失 | 3 |
協和キリン | 4勝3敗 | 14得10失 | 4 |
シチズン時計 | 3勝4敗 | 14得16失 | 5 |
日野自動車キングフィッシャーズ | 3勝4敗 | 11得17失 | 6 |
クローバー歯科カスピッズ | 1勝6敗 | 11得18失 | 7 |
リコー | 0勝7敗 | 8得21失 | 8 |
4月に入社した松山選手がチームに加入し、新チームとして初めて日本卓球リーグ大会に臨みました。
4戦全勝で迎えた大会3日目の第5戦は、昨年のファイナル4で敗れた日鉄物流ブレイザーズとの対戦でした。1、2番が敗れる苦しい展開でしたが、3、4番で取り返し五分に持ち込み、最終5番での勝負となりました。
5番手の渡辺選手が1ゲーム目を奪いましたが、その後相手の定松選手に3ゲームを連続して奪われ、マッチカウント2-3で惜しくも敗れました。
続いて最終日の愛知工業大学、東京アートとの対戦では各ゲームとも接戦の展開となりましたが、最後は相手に押し切られ、2試合ともにマッチカウント0-3のストレートで敗れ、最終結果は4勝3敗の4位となりました。
今回の悔しさをバネに、後期日本卓球リーグでは優勝旗を奪回できるよう、今後もチーム一丸となって壁を乗り越えていけるように頑張りますので、皆様のご声援を何卒よろしくお願いします。
(写真提供:卓球レポート様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
4月19日〜22日に熊本県立総合体育館で開催された第30回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント熊本大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
選手名 | 結果 |
---|---|
平野 友樹 | 優勝 |
硴塚 将人 | 第3位 |
松山 祐季 | ベスト8 |
選手名 | 結果 |
---|---|
松平 賢二 松山 祐季 |
ベスト8 |
新チーム(松平キャプテン、平野選手、岩渕選手、後藤選手、渡辺選手、硴塚選手、松山選手)になってから初めての出場となった今大会、コロナ禍の影響により無観客での開催となりましたが、多くの熱い戦いが繰り広げられました。
シングルスは準々決勝で硴塚選手、松山選手の協和キリン卓球部同士の対決、準決勝でも平野選手、硴塚選手の協和キリン卓球部同士の対決となりましたが、平野選手が決勝戦に進出して見事優勝を飾りました。また、硴塚選手は第3位、松山選手はベスト8と素晴らしい結果を残すことができました。
ダブルスでは松平選手・硴塚選手ペアがベスト8に入りました
次は6月23日~27日の日程で開催される令和3年度前期日本卓球リーグ千葉大会(バルドラール浦安アリーナ(浦安市総合体育館))に出場する予定です。
チーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願いいたします。
(写真提供:日本卓球(株)様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月12日~13日にエフピコふくやまアリーナ(福山市総合体育館)でリモートマッチ(無観客)で開催された2020年度日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4(内閣総理大臣杯)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 日鉄物流ブレイザーズ |
---|---|
2位 | 東京アート |
3位 | 協和キリン |
今年は新型コロナウイルスの影響でチームとしての練習が制限される中、先日開催された後期日本リーグ熊本大会ではチーム一丸となり3年ぶりの優勝を果たし、総合1位として今大会に挑みました。
初戦の準決勝は、日鉄物流ブレイザーズとの対戦でした。
1番の渡辺選手と2番の硴塚選手が敗れ苦しい展開になりました。3番の平野選手が勝利を挙げましたが、日鉄物流ブレイザーズの勢いを止めることができず、マッチカウント1-3で敗れ3位という悔しい結果となりました。
協和キリン | 1-3 | 日鉄物流ブレイザーズ |
---|---|---|
渡辺 裕介 | 1(-5,7,-6,-8)3 | 定松 祐輔 |
硴塚 将人 | 1(-7,4,-7,-6)3 | 田添 健汰 |
平野 友樹 | 3(9,9,-8,7)1 | 松下 海輝 |
松平 賢二 | 0(-6,-8,-12)3 | 藤村 友也 |
平野 友樹 | 藤村 友也 |
これで今年の団体戦はすべて日程終了となりました。
コロナ禍の厳しい環境で大会が開催されたこと、そして皆さんのご声援に感謝し、この悔しさをばねに次の大会に向け、チーム一丸となって頑張りますので、引き続き皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。
▪今後の予定
来年の1月11日~17日に個人での日本一を争う全日本選手権大会が大阪で行われます。協和キリン卓球部の選手も出場しますので、ぜひ引き続き応援をよろしくお願いいたします。
▪協和キリン卓球部のSNS(Twitter)を覗いてください。
協和キリン卓球部が参加する大会の告知、試合結果の速報など、卓球部の活動の紹介について、タイムリーに発信していきます。ぜひ、フォローをよろしくお願いいたします。
協和キリン卓球部のSNS(Twitter)公式アカウント:https://twitter.com/KyowaKirin_TT
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11月11日~15日に熊本県立総合体育館で開催された2020度後期日本卓球リーグ熊本大会にKKC卓球部が出場し、2017年度後期大会以来となる優勝を果たしました!(通算15回目)
勝敗 | 得失 | 順位 | |
協和キリン | 5勝0敗2分 | 22得6失 | 優勝 |
東京アート | 4勝0敗3分 | 20得8失 | 2 |
愛知工業大学 | 4勝0敗3分 | 20得8失 | 3 |
日鉄物流ブレイザーズ | 3勝2敗2分 | 16得12失 | 4 |
シチズン時計 | 2勝2敗3分 | 13得15失 | 5 |
リコー | 1勝4敗2分 | 11得17失 | 6 |
日野自動車キングフィッシャーズ | 0勝5敗2分 | 5得23失 | 7 |
原田鋼業 | 0勝6敗1分 | 5得23失 | 8 |
初戦のシチズン時計に4-0で完勝し、勢いそのままに第2戦、第3戦、第4戦と勝利を重ね、第5戦は2019年度年間総合優勝チームである愛知工業大学との対戦でした。マッチカウント2-1とし王手をかけるものの結果は引き分け、続く第6戦の東京アート戦も接戦となり、結果は引き分けとなりました。
第6戦を終えた時点で協和キリン、東京アート、愛知工業大学の3チームが4勝0敗2分で並び、優勝決定は最終戦までもつれる白熱した展開になりました。
最終戦の相手は2018年度年間総合優勝チームであるリコー。硴塚選手、松平選手、平野選手が勝利し、見事3-1で勝利しました。一方、優勝を争う東京アートと愛知工業大学は最終戦の直接対決で引き分けとなり、結果、協和キリンが2017年度後期大会以来となる優勝を果たしました!
個人表彰では最高殊勲選手賞を平野選手、優秀選手賞を松平選手、新人賞を硴塚選手がそれぞれ獲得しました。
またチームとしては、第2戦の日鉄物流ブレイザーズ戦での勝利により日本リーグ通算400勝の大記録を達成しました。
今大会の優勝という結果により、12月12日~13日にエフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)で開催される上位4チームが出場する年間チャンピオン決定戦「プレーオフ・JTTLファイナル4」への出場権を獲得いたしました。ファイナル4でも優勝できるよう今後もチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援、よろしくお願いいたします。
【KKC卓球部コメント】
ご声援ありがとうございました。どの試合も苦しい戦いでしたが、チーム一丸となって乗り越えることができました。この結果に満足せず、12月に行われるファイナル4でも優勝をできるように頑張っていきたいと思います。ご声援の程宜しくお願い致します。
(写真提供:ニッタクニュース様、卓球レポート様)
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
先日、日本卓球協会から発表がありましたが、10月に開催予定でした全日本卓球選手権大会(団体の部)が中止となりました。
新型コロナウイルスの終息が見えない状況が続いておりますが、選手たちは3つの密を避けながら、次の大会へ向けて日々精進しております。皆様におかれましても、健康にはくれぐれもお気を付けください。
引き続き、ご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
先日、日本卓球協会から発表がありましたが、11月に開催予定でした第54回全日本社会人選手権大会が中止となりました。
新型コロナウイルスの終息が見えない状況が続いておりますが、選手たちは3つの密を避けながら、次の大会へ向けて日々精進しております。卓球部の活動はSNSで更新しておりますので、是非ご覧になってください。
引き続き、ご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
先日発表させていただいたホーム&アウェイマッチに続き、5月に行われる予定の2020年度前期日本卓球リーグ三重大会本大会が新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
9月に岡山で行われる予定でした第70回全日本実業団選手権大会が新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
皆様におかれましても、苦しい局面が続いているかと思います。しかし、必ず新型コロナウイルスが収束する日が来ると信じて力を合わせて頑張りましょう。
引き続き皆様のご声援宜しくお願い致します。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
5月に行われる予定の2020年度前期日本卓球リーグ三重大会ホーム&アウェイマッチがコロナウイルスの影響により中止となりました。
選手たちは会社の皆様に試合を見て頂きたいと事前にイベントも準備していたのですが、そちらも中止となってしまいました。非常に残念ではありますが、次の大会に向けてより一層練習に励んでまいりたいと思っております。
引き続き皆様のご声援宜しくお願い致します
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
2020年4月8日~12日に行われる予定の第29回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント和歌山大会がコロナウイルスの影響により中止となりました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
この度、協和キリン卓球部のSNS(Twitter)公式アカウントを開設することになりましたので、以下のとおりご連絡いたします。
▪SNS(Twitter)公式アカウント
協和キリン卓球部が参加する大会の告知、試合結果の速報など、卓球部の活動の紹介について、タイムリーに発信していきます。ぜひ、フォローをよろしくお願いいたします。
協和キリン卓球部のSNS(Twitter)公式アカウント:https://twitter.com/KyowaKirin_TT
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月7日~8日に徳島県とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)で開催された2019年度日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4(内閣総理大臣杯)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 愛知工業大学 |
---|---|
2位 | シチズン時計 |
3位 | 協和キリン / 東京アート |
今年度最後の団体戦ということで、チーム一丸となって内閣総理大臣杯の奪還を目標に練習に取り組んできました。総合順位2位で通過したため、初戦(準決勝)で総合順位3位の愛知工業大学と対戦しました。
1番手から白熱した試合になり、特に3番のダブルスでは初めて組んだとは思えないコンビプレーで平野選手、渡辺選手が勝利し、チームの勝利に王手をかけましたが、そこからの愛知工業大学の底力に屈しました。
しかし、協和キリン卓球部らしさというものを十分に魅せることができた試合内容でした。最後の1本まで諦めずプレーする姿は感動や勇気を与えることができていたと思います。
これで今年の団体戦はすべて日程終了となりました。優勝には届きませんでしたが、皆様のご声援のおかげで1年間戦い抜くことができました。本当にありがとうございました。
この悔しさを糧として、来年以降飛躍できるように、今後とも、チーム一丸となって頑張りますので、引き続き皆様のご声援、よろしくお願い申し上げます。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月30日~11月3日にCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で開催された2019度後期日本卓球リーグ秋田大会に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
勝敗 | 得失 | 順位 | |
東京アート | 5勝2敗 | 18得10失 | 1 |
愛知工業大学 | 5勝2敗 | 16得9失 | 2 |
協和キリン | 5勝2敗 | 17得11失 | 3 |
リコー | 4勝3敗 | 17得11失 | 4 |
日鉄物流ブレイザーズ | 4勝3敗 | 17得13失 | 5 |
シチズン時計 | 3勝4敗 | 12得17失 | 6 |
日野自動車 | 2勝5敗 | 7得17失 | 7 |
クローバー歯科 | 0勝7敗 | 5得21失 | 8 |
3勝1敗で迎えたシチズン時計戦は3時間を超え、5番手までもつれる大熱戦となりましたが、5番手のルーキー渡辺選手が同じ明治大学出身の酒井選手をフルセットで破り、見事3-2で勝利をつかみました。
続く、東京アート戦は、事実上の決勝戦となり、松平キャプテンを中心にONE TEAMとなって戦いましたが、3時間を超える大接戦の末に2−3と惜しくも敗れてしまいました。
最終日の愛知工業大学戦では、3-1で勝利し、有終の美を飾りましたが、5勝2敗で3チームが並んだ結果、得失点差で3位となり、あと一歩で優勝を逃してしまいました。
昨年、チームに加わった後藤選手がファインプレー賞を獲得しました。前期大会で最優秀選手賞の東京アートの高木和選手に勝利する等、素晴らしい活躍となりました。
前期3位、後期3位という結果により、12月に開催される年間上位4チームが出場する年間チャンピオン決定戦「プレーオフ・JTTLファイナル4」への出場権(全体で2位)を獲得いたしました。今回の悔しさをバネにファイナル4では優勝できるよう今後もチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援、よろしくお願いします。
また、KKC卓球部は、社会貢献活動の一環として、支援学校等において卓球教室を開催しています。
大会終了後の11/5に秋田県立聴覚支援学校において卓球交流会を実施しました。約20名の生徒の皆さんにご参加いただき、選手によるパフォーマンスや、卓球指導等を行いました。
身近で初めて見る卓球のスピードの速さに驚くお子さんや、ラケットを初めて握るお子さんなどと楽しく交流をすることが出来ました。終了後には、生徒の皆さんから感謝の熱いメッセージをいただき、次に向けての活力となりました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
10月18日~20日に鹿児島市松元平野岡体育館で開催された2019年全日本卓球選手権大会(団体の部)(※)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 東京アート |
---|---|
2位 | 日鉄物流ブレイザーズ |
3位 | 協和キリン / シチズン時計 |
※全日本卓球選手権大会(団体の部)は、今年度の全日本実業団選手権・日本リーグ前期・全日本大学総合選手権・インターハイの各カテゴリーで上位に入賞したチーム他、地元選抜チーム等を加えた計12チームが団体日本一を争う大会です。
予選リーグを1勝1敗の2位で決勝トーナメントに進出し、決勝トーナメントでは、準々決勝で昨年の優勝チームであるリコーに3−0の快勝、続く準決勝の日鉄物流ブレイザーズ戦では、松平キャプテンを中心にONE TEAMとなって戦い、5番手までもつれる大熱戦となりましたが、2−3の敗戦、惜しくも決勝進出を逃してしまいました。
今年4月に、新たにチームに加わった渡辺選手が3勝1敗とチームの勝利に大きく貢献するなど、経験豊富な選手と新人選手がともに活躍しており、次に参戦する後期日本卓球リーグ秋田大会(2019年10月30日(水)~11月3日(日)に「CNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)」で開催)では、さらなる飛躍が期待されます。
「KYOWA KIIN」の看板を背負って懸命に戦うKKC卓球部への熱い応援を、引き続きよろしくお願いいたします。
また、KKC卓球部は、社会貢献活動の一環として、支援学校等において卓球教室を開催しています。
今大会の翌日(10/21)にも、鹿児島県立養護学校において卓球交流会を実施しました。約100名の学生の皆さんにご参加いただき、選手によるパフォーマンスや、卓球指導等を行いました。会場には笑顔や歓声が溢れ、非常に盛り上がり、選手ともに楽しく交流をすることが出来ました。終了後には、学生から感謝の熱いメッセージをいただき、次に向けての活力となりました。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
"協和キリン"に社名変更後、初めて臨むホームマッチを東京都千代田区にある千代田区立スポーツセンターにて開催しました。
前回に引き続き、協和キリン本社から近い会場での開催ということもあり、多くの社員と近隣の隣の卓球愛好者等、総勢350名の方にご来場いただきました。
プロチア協会オールスタープロチアリーダーズによる演出、選手紹介の動画等により、選手/観客が一体となり、会場は大いに盛り上がりました。結果は以下のとおり、協和キリンが勝利をつかみ、本体会に向け好スタートを切りました。
協和キリン | 1st | 2nd | 3rd | 4th | 5th | 3 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平野 友樹 | 後藤 卓也 | 松平 賢二 | 松平 賢二 | 渡辺 裕介 | |||||||
平野 友樹 | |||||||||||
3 | 3 | 2 | |||||||||
11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | ||||
9 | 9 | 7 | 8 | 7 | 9 | 4 | 7 | ||||
日野自動車 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||||
皆川 朝 | 船本 将志 | 皆川 朝 | 岩崎 栄光 | 平野 晃生 | |||||||
平野 晃生 |
本大会の2019年度後期日本卓球リーグ秋田大会は、10月30日(水)~11月3日(日)までCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行われます。皆様の応援が選手の大きな支えと原動力になりますので、ぜひ応援にお越しください。
・台風15号災害復興支援募金に関するご報告
ホームマッチの会場内に、台風第15号により、被災された方々を支援するため、災害支援募金箱を設置いたしました。いただきました募金は日本赤十字社を通じて、被災地の復興に活用されます。皆様に感謝申し上げます。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
9月6日(金)~9月8日(日)に熊本市総合体育館で開催された第53回全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)に協和キリン卓球部が出場し、結果は以下の通りとなりました。
選手名 | 結果 |
---|---|
松平 賢二 平野 友樹 |
準優勝 |
後藤 卓也 渡辺 裕介 |
ベスト16 |
選手名 | 結果 |
---|---|
平野 友樹 | 第3位 |
松平 賢二 | ベスト8 |
渡辺 裕介 | ベスト16 |
後藤 卓也 | ベスト32 |
全日本社会人卓球選手権大会(個人戦)は、男女シングルスと男女ダブルスの4種目が行われる、実業団など社会人としてプレーしている選手には最高峰の国内大会です。
最終セットまでもつれる手に汗握るゲーム展開が続く中、男子ダブルスにおいて、松平キャプテン、平野選手のペアが素晴らしいチームワークで2位という結果を残すことができました。さらに、男子シングルスでは、勢いそのままに平野選手が順当に勝ち進み、第3位の結果を残しました。
今後、協和キリン卓球部は、全日本選手権大会(団体)、後期日本リーグ等、重要な大会が続きます。チーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援、よろしくお願いします。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
6月19日~23日に豊田市総合体育館(スカイホール豊田)で開催された2019度前期日本卓球リーグ豊田大会にKHK卓球部チームが出場し、結果は以下のとおりとなりました。
優勝 | 東京アート(7勝) |
---|---|
2位 | シチズン時計(5勝2敗) |
3位 | 協和発酵キリン(5勝2敗) |
4位 | 愛知工業大学(4勝3敗) |
※2位、3位については、同一勝敗数のため得失率、得失ゲーム率で順位を決定
4月に入社した渡辺選手がチームに加入し、5人の新チームとして初めて日本卓球リーグ大会に臨みました。最終日まで順位が見えない、接戦となりましたが、松平キャプテン、平野選手を中心に、素晴らしいチームワークで試合に臨み、3位という結果を残すことができました。
昨年8月に加入した後藤選手、本年4月に加入した渡辺選手の2人がともに今大会において初勝利をあげチームの勝利に貢献してくれました。経験を積むことにより、今後の益々の活躍を期待させる素晴らしいプレーを随所に見せてくれました。
今後もチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援、よろしくお願いします。
KHK卓球部は毎年、大会の翌日に、支援学校などにおいて卓球教室を開催しております。今大会の翌日にも、名古屋市障害者スポーツセンターにおいて卓球交流会を実施しました。40名程度の方にご参加いただき、皆さまと楽しく交流をすることができ、次に向けての活力となりました。
2019年4月18日(木)~21日(日)に奈良県のジェイテクトアリーナ奈良で開催された第28回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント奈良大会※にKHK卓球部チームが出場し、結果は以下のとおりとなりました。
※日本卓球リーグ加盟チーム所属の全選手参加による個人戦(シングルス・ダブルス)の日本一を決める大会です。
選手名 | 結果 |
---|---|
平野 友樹 | 第3位 |
松平 賢二 | ベスト8 |
選手名 | 結果 |
---|---|
後藤 卓也 渡辺 裕介 |
第3位 |
松平 賢二 平野 友樹 |
ベスト8 |
シングルスは、不運なことにKHK卓球部同士が対決することになりましたが、松平選手が、後藤選手と渡辺選手を接戦で退け、先輩の意地を見せつけました。松平選手は、昨年シングルスで優勝しており、連覇がかかっていましたが惜しくも届きませんでした。
一方で、平野選手が序盤からキレのある動きを見せ、次々と有力選手に勝ち、優勝にあと一歩の第3位となりました!
ダブルスについては、今年4月に入社した渡辺選手と昨年入社の後藤選手のペアが予選から勝ち続け、見事第3位になりました!フレッシュな二人は今後の日本リーグでの活躍が大いに期待されます。
また、岩渕選手が予選リーグで初めて日本リーガーに勝ちました!7月のパラアジア大会、来年のパラリンピック東京大会に向けて、大きな期待が持てます。
大会終了後、地域の小・中・高校生を対象とした、日本リーグの選手会が企画した卓球交流会に参加し、卓球体験ならびに技術指導を行い、地域における卓球の普及に貢献しています。
日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
12月1月~2日に群馬県の高崎アリーナで開催された日本卓球リーグ プレーオフ・JTTLファイナル4に卓球部が出場し、今回は3連覇を目指しましたが、惜しくも届かず結果は4位となりました。
今年の卓球部の団体戦はすべて日程終了となりました。1年間たくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。
この悔しさを糧に、来年以降飛躍できるようチーム一丸となって頑張りますので、引き続き皆様のご声援、よろしくお願いいたします。
また、社内外の多く方々が休日にもかかわらず応援に足を運んで下さり、選手たちにとって大きな励みになりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。
常日頃から卓球部へのご理解とご声援をいただき誠にありがとうございます。
11/17(土)~11/18(日)に大阪・アミティ舞洲で行われた『第10回国際クラス別パラ卓球選手権大会』に岩渕選手が出場しました。パラ卓球の「全日本選手権」と言える大会で、岩渕選手はクラス9の個人戦に出場し、昨年に続いて見事に2連覇を達成しました!
また社内外の多く方々が休日にもかかわらず応援に足を運んで下さり、岩渕選手にとって大きな励みになりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。
【岩渕選手コメント】
いつもご支援ご声援ありがとうございます。パラ卓球の全日本にあたる国際クラス別選手権は来年の国際大会代表選考の位置づけのため2020東京パラを目指す第一歩となる大会でした。今年も昨年に引き続き優勝することができ、東京パラにむけたいいスタートを切ることが出来たと思います。東京パラを通じてたくさんの人にスポーツの素晴らしさを伝えていけるような選手になるべく努力して参りたいと思いますので今後ともご支援ご声援よろしくお願いいたします。
今後の岩渕選手の益々の活躍にご期待ください!どうぞよろしくお願いいたします。
いつも協和発酵キリン卓球部への温かいご声援とご支援を誠にありがとうございます。
11月7日~11日に酒田市国体記念体育館で開催された平成30年度後期日本卓球リーグ酒田大会に出場しました。
8月に後藤選手が加入し、5人となった新チームとして初めて日本リーグ本大会に臨みました。
前期の結果と同様に上位4チームの大混戦となり、5勝2敗の僅差で惜しくも優勝を逃しましたが、前期4位、後期3位の結果により12月に開催されるファイナル4(年間チャンピオン決定戦)の出場を決めることができました。
チームとしては優勝を目指していただけに悔しい結果となりましたが、後藤選手が今後の活躍を期待させる素晴らしい粘りを見せ、また個人でも平野選手が前期に続き優秀選手賞を獲得するなど、収穫も大きい大会となりました。
今回の結果を糧に、これから続くファイナル4では、さらにチーム一丸となって戦いますので、皆さまの引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
10月17日~20日にスロベニア・ツェリエにて開催された2018パラ卓球世界選手権大会において、岩渕幸洋選手(世界ランク10位)がクラス9の個人戦に出場し、銅メダルを獲得しました。
パラ卓球の世界選手権は4年に1度の開催で、パラリンピックに次ぐ世界最高峰の大会です。
今回岩渕選手は、世界選手権の個人戦では初のメダルとなり、過去最高成績をおさめることができました。
あわせて、10月6日~13日までインドネシア・ジャカルタで開催された第3回アジアパラ競技大会においても、岩渕幸洋・垣田斉明ペアとして出場した男子団体にて、決勝で中国に勝つ大金星をあげ初の金メダル、個人戦では銀メダルを獲得することができました。
【岩渕選手コメント】
いつもご声援ありがとうございます。今シーズン目標にしていた2大会で、このような成果を残せて嬉しく思います。中でも4年に一度の世界選手権でメダルを獲得できた事によって、2年後に迫った東京パラのメダル候補に名乗りを上げることができたと思います。2年後は銅で満足することなく金メダル獲得を目指して頑張ります。
また、競技と平行しパラスポーツの素晴らしさも発信できるよう活動して参ります。今後ともご理解ご声援よろしくお願いします。
今後とも岩渕選手へのご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
いつも協和発酵キリン卓球部への温かいご声援とご支援を誠にありがとうございます。
すでに報道にもある通り、卓球部の松平賢二と平野友樹は、10月から開幕するTリーグへ参戦することが正式に決定しておりますので、ご報告いたします。
なお、両名については協和発酵キリン卓球部に所属したまま、日本リーグとの併用登録(レンタル)という形式でTリーグに参戦いたします。今後の二人のさらなる成長にご期待ください!
松平賢二選手コメント:「この度、10月から始まるTリーグに沖縄県にある琉球アスティーダから参戦することになりました。私は当社に所属させて頂いてからも日本リーグに出場しながらフランスやポーランドなどプロリーグに参戦しておりました。これらと同様に今季10月から3月までTリーグに参加する形です。今まで通り所属は当社にあり、当社のために日本リーグ、全日本選手権、世界選手権、オリンピックに向けて全力を尽くす次第です。今後とも変わらぬご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。」
平野友樹選手コメント:「この度、10月から開催されますTリーグにレンタル選手として参戦することになりました。チームは埼玉県にあるT.T彩たまです。所属は協和発酵キリンと変わらず、日本リーグとTリーグを併用するという形になります。違うリーグで学び、そこで得たものを今後行われる日本リーグや全日本選手権、国際大会で活かしていきたいと思います。今後も熱いご支援、ご声援を宜しくお願い致します。」
7月19日~22日に鹿児島県の鹿児島アリーナで行われました第68回全日本実業団選手権に出場しました。
今大会は5連覇をかけチーム一丸となって優勝を目指しましたが、結果は準決勝のリコー戦で敗れ3位という結果になりました。
前期日本リーグと全日本実業団選手権の2大会で優勝を逃してしまいましたが、10月に行われる全日本選手権大会(団体の部)では王座に返り咲けるよう引き続き精進していきたいと思います。
試合には、連日多くの方々から力強い声援を送っていただき、選手達の大きな力となりました。本当にありがとうございました。今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
大会終了後の翌日、鹿児島高等特別支援学校に訪問し、授業の一コマをお借りして卓球交流会を行いました。
選手によるエキシビジョンでは、スマッシュや球当てなど大いに盛り上がり、また台に分かれての個別練習を行い、盛況のうち終了しました。
この場を借りて、ご支援いただきました鹿児島高等特別支援学校の皆さまに心より御礼申し上げます。
5月30日~6月3日に高知県立県民体育館で開催された平成30年度前期日本卓球リーグ高知大会に出場しました。
新チーム(松平選手、笠原選手、平野選手、岩渕選手)となって、初めての団体戦出場となりました。
今大会は昨季の主力選手が抜けた新チームでの挑戦となり、試合前から非常に厳しい戦いが予想されていましたが、結果は上位4チームの大混戦となり、5勝2敗の僅差で惜しくも優勝を逃しました。
今回の結果を糧に、これから続く団体戦ではさらにチーム一丸となって戦いますので、皆さまの引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
なお、個人では平野選手が優秀選手賞、スーパーゴールデンラケット賞、岩渕選手がファインプレー賞を獲得することができました。
翌日は高知ろう学校へ訪問させていただき、皆さまと楽しく交流をすることができました。最後には手作りのプレゼントまでいただき、次に向けての活力となりました。
この場を借りて、ご支援いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。
4月5日(木)~8日(日)まで、元気フィールド仙台にて日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント仙台大会が開催されました。
今回は新チームとなって初めての大会出場となりました。
シングルスの決勝では、松平・平野両選手による同士討ちとなりましたが、松平選手が3-2の接戦を制して優勝を飾りました。
また、ダブルスでは松平・平野ペアがベスト8に入りました。
これから団体戦が続きます。
選手は4人となりましたが、応援して下さる方々がいることに感謝し、いただいた声援を力に変え、チームで優勝を掴み取れるように頑張りますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは。
私、森本耕平は1月に行われました全日本卓球選手権大会をもちまして現役を引退し、3月末をもちまして協和発酵キリン株式会社を退社することになりました。
2014年に入社し、4年間卓球部に所属させていただきました。
卓球と出会って20年、最後に協和発酵キリンという幼いころから憧れていたチームで選手生活を終えることができ大満足です。
皆様には日頃からたくさんのご支援をいただき誠に感謝しております。勝ったときは一緒に喜び、苦しいときには熱いご声援をいただいたおかげで何度も救われました。
この協和発酵キリン卓球部はご支援くださる会社の皆様、多くの卓球ファンによって支えられています。応援してもらえることがどれだけありがたく、幸せなことか教えていただきました。
そして歴代の卓球部には、全日本チャンピオンや日本代表選手となりオリンピックや世界選手権という舞台で活躍した偉大な先輩方がいます。その先輩方と同じチームの一員としてやれたことを誇りに思います。
4月からは母校である愛知工業大学の職員となり、卓球部の指導をします。「選手」という幕はおりましたが、まだまだ私の卓球人生は続いていきますのでこれからもご指導、ご声援いただけると嬉しいです。
4年間、本当にお世話になりました。
森本 耕平
私、吉田雅己は3月末を持ちまして、協和発酵キリン株式会社を退職する形となりました。
会社の方々にはいつも大会に足を運んでいただき、支援していただきました。
卓球部だけではなく、会社全体で戦っていく所が非常に好きでした。
また1年間という短い間でしたが、小さい頃から憧れていたチームで、最高の同期と先輩方の元でプレーする事ができ、卓球だけではなく社会人としての生き方をたくさん学ぶことができました。
今後はプロとしてプレーしていきますが、厳しい決断をしましたので、覚悟を持ってこれからの卓球人生を歩んでいきたいと思います。
1年間お世話になりました。
本当にありがとうございました。
吉田 雅己
こんにちは。
私、上田仁は2月末を持ちまして協和発酵キリン株式会社を退職する運びとなりました。
学生時代からの憧れのチームで、歴史と伝統ある協和発酵キリンに2014年に入社してから約4年間、最高のチームで沢山の日本一を経験させて頂きました。
会社のバックアップも素晴らしく、今の自分があるのは会社やチームの皆さんのお陰です。また協和発酵キリン卓球部を応援して頂いたファンの皆様、いつも会場に足を運んで応援して頂きありがとうございました。
今後は新しいリーグに参戦しますが、ここで培ったものを胸に、自分にしかできない卓球道を貫いていきたいと思っています。
今まで本当にありがとうございました。
今後も変わらずご声援の程宜しくお願い致します。
上田 仁
2017年12月11日(「ファイナル4」の翌日)に訪問した沖縄県立西崎特別支援学校での卓球交流会の様子が、RBC(琉球放送)ザ・ニュース内のスポーツコーナーで放送され、当日の様子などをご紹介いただきました。
ぜひ、ご視聴いただければ幸いです。(放映日:12月12日(火)/視聴時間:5分5秒)
映像:RBC(琉球放送)ザ・ニュース
12月9日~10日に内閣総理大臣杯JTTLファイナル4(年間チャンピオン決定戦)が沖縄県那覇市(那覇市民体育館)で開催され、年間チャンピオン2連覇を果たしました!!
初戦の東京アート戦は1-3で負けてしまい、準決勝にまわりシチズン時計と対戦しました。シチズン時計には日本卓球リーグ前期、後期ともに負けていましたが、チーム一丸となって3-1で勝利。決勝戦は再度、東京アートと対戦し、3-0で優勝を飾ることができました。
熱戦を繰り広げた「ファイナル4」の翌日、沖縄県立西崎特別支援学校を訪問し、卓球交流会を行いました。活気あふれる生徒の皆さんとの交流で、たくさんの元気をいただくことができました。
これで本年度の大会は全て終了しました。1年間多くのご声援をいただき、本当にありがとうございました。
来年も引き続き卓球部へのご声援をよろしくお願いいたします!
11月15日(水)~19日(日)まで、ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)にて後期日本卓球リーグ京都大会が開催され、2期ぶり14度目の優勝を果たしました!
前期に続き、シチズン時計に激戦の末に破れてしまい、最終戦の宿敵東京アートに3-1以上で勝利するしかない状況に追い込まれましたが、チーム一丸となって3-0で勝利し、優勝をつかむことができました。
個人表彰では最高殊勲選手賞に平野友樹選手が選ばれました。ファイナル4でもチーム一丸となって戦い、2連覇を達成したいと思いますので、引き続きご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
翌日は、京都市南区・障害者教養文化・体育会館を訪問し、卓球交流会を行いました。大会の結果報告、選手の紹介から始まり、デモンストレーションや選手による実技指導が行われました。
最後に行われた質疑応答では、「試合に勝つためにはどうしたらいいか」「負けてる時はどういう気持ちで戦っているのか」などたくさん質問を頂戴し、選手からは「特別なことはしておらず、毎日の練習の積み重ねや、苦手なところをたくさん練習することが大切」、「負けてる時は開き直って集中し、心を乱さないようする」といったアドバイスが送られました。
皆様との交流を通じ、次の大会にむけて、たくさんの活力をいただくことができました。この場を借りて御礼申し上げます。
11月3日~5日に岡山県のジップアリーナにおいて全日本社会人卓球選手権大会が開催されました。
男子シングルスでは上田選手が優勝!
平野選手が3位に入賞しました!
決勝戦では上田選手がオリンピックメダリストの丹羽選手にフルセットの末に勝利し、大会史上初となる3連覇を達成しました。
多くの卓球ファンが見守る中、超ハイレベルの試合展開に会場も大変な盛り上がりをみせました。
また、男子ダブルスでは松平選手・森本選手ペアがリコーとの激戦を制し3位に入賞しました!
まだまだ試合は続きますが、更に気を引き締めて頑張りますので、これからもご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
10月13日~15日まで、福井県敦賀市総合運動公園体育館にて開催されました全日本卓球選手権大会(団体の部)で、2年ぶり4度目の優勝を手にすることができました!
準決勝は高校No.1の愛工大名電高校との対戦。すべての試合がゲームオールで3時間半に及ぶ死闘を乗り越え、続く決勝では日鉄住金物流との2試合がゲームオールにもつれるなか、接戦を制し優勝することができました。
何度も追い込まれましたが、後ろを振り返ると声を枯らし応援してくれるチームメイトや多くの皆様の声援が力となり最後まで踏ん張ることができました。
この勢いのまま後期日本卓球リーグでも必ず優勝したいと思いますので、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします!
7/20~23に愛知県のスカイホール豊田で行われました第67回全日本実業団選手権にて優勝し、大会4連覇を果たすことができました!
大会最終日、準決勝での東京アート戦は接戦が予想されましたが、3-0で勝利、また決勝のシチズン戦も3-0で勝利することができ、今大会は全試合オールストレートの完全勝利となりました。
どの対戦も手に汗握る試合となり、苦しい局面も多々ありましたが、厳しい競り合いの中でも相手チームを上回るプレーができたこと、また応援に駆け付けて下さった皆さまの声援も原動力となり、優勝を掴み取ることができました。
この良い流れで後半戦も目標に向かってチーム一丸となり全力で頑張りますので、今後ともご支援、ご声援をよろしくお願いいたします!
大会の翌日は、名古屋市障害者スポーツセンターを訪問し卓球交流会を行いました。
30名もの皆さまにご参加いただき、選手紹介やデモンストレーション、技術指導などを行いました。
特にパラリンピックに出場した岩渕選手とのラリーを楽しみにしていた方も多く、岩渕選手のアドバイスにも熱が入りました。皆さまからたくさんの元気をもらうことができました。
本当にありがとうございました。
6月7日(水)~11日(日)まで、松江市総合体育館にて前期日本卓球リーグ松江大会が開催されました。
結果は、惜しくも2位という結果で4期連続優勝は叶いませんでした。
宿敵・東京アートと6勝1敗と同率で並びましたが、第6戦でシチズン時計に1-3で敗れた試合が影響し、得失点差により優勝まであと一歩届くことができませんでした。
ただ、最終戦で東京アートに勝利できたことは、今後に向けて大きな収穫となりました。個人表彰では平野友樹選手が優秀選手賞に選ばれました。
大会翌日には、松江養護学校を訪問し卓球交流会を行いました。高等部の生徒さん60名にご参加いただき、選手による模擬試合や様々なパフォーマンス、生徒さんのレベルに合わせた技術指導などを行い、参加いただいた皆さまと楽しいひと時を過ごす事ができました。
これからまだまだ試合は続きますが、ひとつでも多く優勝できるよう更なるステップアップを目指しますので、引き続き熱いご声援のほどよろしくお願いいたします!
日本卓球リーグ40周年記念大会として4月20日(木)~23日(日)に日本リーグ選手権が港区スポーツセンターで開催され、4月に入社した吉田・岩渕選手も含め7名全員が出場しました。
ダブルスでは、出場した3組がベスト4へ進出し、準決勝、決勝の同士討ちを制した上田・吉田組が優勝を決めました!
シングルスでは、上田選手が決勝戦へ進出し、グランドプリンスホテル新高輪(飛天の間)にて、約500名の観戦者の中で優勝を目指して戦いました。
結果は、日鉄住金物流の藤村選手に惜しくも敗れましたが、価値ある準優勝となりました。
5月より行われます前期日本リーグにおいても、良い報告ができるよう選手一同頑張りますので、引き続き「新生・協和発酵キリン卓球部」へのご声援、よろしくお願いいたします!
3月26日(日)、合宿を行った高知県で卓球交流イベントを開催しました。
イベントでは午前の部、午後の部、合わせて450名もの皆様にご参加頂きました。
協和発酵キリンの選手による模範試合、各コートに分かれて技術指導、お楽しみプレゼントじゃんけん大会など行い、盛会のうちに終了することができました。
参加者の皆様は、気になるところはすぐに選手に質問をし、積極的にアドバイスを求められ、とても元気が良く、選手にとっても刺激的で楽しい1日となりました。
また卓球交流イベントを開催するにあたり、高知県卓球協会の皆様方には大変お世話になりました。
この場をお借りし、心より感謝申し上げます。
※卓球交流イベントの様子が翌日の高知新聞で掲載されました。
こんにちは。
私、小野竜也は1月に行われました全日本選手権で現役を引退致しました。
2009年に協和発酵キリン株式会社に入社し、8年間卓球部に所属させていただき、卓球歴としましては24年間プレーさせていただきました。
皆様には日頃から沢山のご支援、ご声援を頂き本当に感謝しております。
勝った時は一緒に喜んで、苦しい時は熱い声援を送っていただいた皆様のお陰で、最後まで頑張ることが出来ました。
私は本当にこの協和発酵キリン卓球部というチームが大好きでした。
選手だけでなく、応援・サポートしてくださる方も一緒に皆で掴む勝利の喜び、負ける悔しさや、心強いチームメイトとの出会い、チームがまとまっていく感覚などかけがえのない、忘れられない経験をさせていただき、すべてが私の財産です。
後輩達には今まで以上に切磋琢磨し、感謝の気持ちを忘れず、子供たちのお手本となるような愛されるチームを目指し頑張ってほしいです。
今後は、微力ではありますが、会社に残り少しでも恩返しができるよう頑張りたいと思います。
今後とも卓球部へのご支援、ご声援を宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。
小野 竜也
3月4日(土)に東京・代々木第二体育館で開催されました『LIONカップ 第21回ジャパントップ12卓球大会』に上田仁選手と平野友樹選手が出場し、上田仁選手が世界選手権代表の3選手(水谷隼選手、吉村真晴選手、松平健太選手)に勝利し、念願の初優勝を果たしました!
協和発酵キリンの選手としては第7回大会(2002年)の木方慎之介さん以来の優勝となりました。翌日は優勝の興奮冷めやらぬ中、いつも応援をしていただいている社長、副社長始め、多くの社員の皆さんに優勝報告をし、たくさんの温かい拍手が送られました。
12月3日・4日で、内閣総理大臣杯JTTLファイナル4(年間チャンピオン決定戦)がエスフォルタアリーナ八王子にて開催され、念願の初優勝を果たしました!!
1番手の平野友樹選手が勢いをつけ、松平賢二選手と上田仁選手のダブルスが接戦を制し、最後は松平賢二選手が勝利を決めました。東京アートの10連覇を阻み、念願であったファイナル4(年間チャンピオン)を初めて獲得することができました。
熱戦を繰り広げた「ファイナル4」の翌日、開催地である八王子の近隣の東京都立南大沢学園を訪問し、生徒及び教職員約50名に参加いただき、卓球交流会を行いました。参加された生徒の皆さんと、最後まで楽しいひと時を過ごす事ができました。
本年度の団体戦が全て終了しました。1年間多くの方のご声援、本当にありがとうございました。
また来年も応援よろしくお願いいたします。
11月2日(水)~6日(日)まで、大阪市中央体育館にて後期日本卓球リーグ大阪大会が開催され、3期連続13度目の優勝を果たしました!!
宿敵東京アートとの一戦は最終戦での全勝対決となりました。2-2で迎えた最終試合で、笠原弘光選手が0-2の劣勢をはねのけ見事勝利をつかみ、全勝優勝となりました。
個人表彰では最高殊勲選手賞に平野友樹選手、 優秀ペア賞には 松平賢二選手・上田仁選手が選ばれました。
大会翌日には、大阪市舞洲障がい者スポーツセンターを訪問し、卓球交流会を行い参加者の皆さんと楽しいひと時を過ごす事ができました。
9月9日~11日まで、青森県県青森市のマエダアリーナにて全日本社会人選手権が開催されました。
男子シングルスでは、上田仁選手が2連覇!
平野友樹選手が3位入賞。
男子ダブルスでも松平賢二・上田仁組が2連覇という結果になりました!
上記の結果、上田仁選手は全日本社会人選手権男子史上初の単複2連覇を達成いたしました。
ここまで今シーズンは全ての大会で優勝することができていますが、これからの後半戦も更に気を引き締めて頑張ります。
これからもご支援ご声援よろしくお願い致します。
6月23日~26日 に長野県のホワイトリンクで行われました第66回全日本実業団選手権にて優勝し、大会3連覇を果たすことができました!
大会最終日は準決勝でファーストに3-2で勝利し、決勝ではシチズンに3-0で勝利することができました。
どの試合も接戦でしたがチーム一丸となり苦しい場面を乗り越えることができたと思います。
これでシーズンの前半戦が終わり、今年の目標である主要団体戦5冠に向けて、また1歩前進することができました。
良い流れで前半戦を終えることができましたので、この勢いのまま9月からの後半戦も目標に向かってチーム一丸となり全力で頑張ります!
今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします!
5月27日~29日まで、前期日本卓球リーグ仙台大会が元気フィールド仙台にて開催され、6勝1敗で見事、2期連続の優勝を果たしました。
そして最高殊勲選手賞は、上田仁選手が獲得しました。
ホームマッチ&アウェイマッチから本大会まで多くの方のご声援、本当にありがとうございました!!
12月5日・6日で、内閣総理大臣杯JTTLファイナル4(年間チャンピオン決定戦)が大阪市中央体育館にて開催されました。
決勝戦へと勝ち進みましたが接戦の末、惜しくも2位の成績となりました。
熱戦を繰り広げた「ファイナル4」の翌日、大阪府立だいせん聴覚高等支援学校(和泉校長先生)を訪問し、卓球交流会を行い生徒の皆さんと楽しいひと時を過ごす事ができました。
本年度の団体戦が全て終了しました。1年間多くの方のご声援、本当にありがとうございました!!
また来年も応援よろしくお願いいたします。
11月4日~8日まで、後期日本卓球リーグ新潟大会が新潟市東総合スポーツセンターにて開催されました。全勝で見事、4期ぶりの優勝を果たしました。
そして最高殊勲選手賞は、笠原弘光選手が獲得しました。
ホームマッチ&アウェイマッチから本大会まで多くの方のご声援、本当にありがとうございました!!
10月16日~18日まで、平成27年度 全日本選手権(団体の部)が岩手県奥州市総合体育館にて開催され、見事25年ぶり3度目の優勝を手にすることができました!!
そして最高殊勲選手賞は、笠原弘光選手が獲得しました。
多くの方のご声援、誠にありがとうございました!!
10月10日~12日まで、第49回全日本社会人選手権大会が、石川県・いしかわ総合スポーツセンターにて開催されました。
男子シングルスでは、上田仁選手が初優勝!
男子ダブルスでも松平賢二、上田仁ペアが初優勝!
笠原弘光、森本耕平ペアが3位入賞という結果になりました。
上田選手はチームとして34年ぶりの社会人2冠王となりました。
多くの方のご声援、誠にありがとうございました!!
7月23日~26日まで、第65回全日本実業団卓球選手権大会が千葉ポートアリーナにて開催され、見事2年連続11度目の優勝を果たしました!!
多くの方のご声援、誠にありがとうございました!!
広島市東区スポーツセンターで開催された前期日本卓球リーグ広島大会は、最終成績6勝1敗で2位となりました。ホーム&アウェイマッチから始まり、本大会まで皆さまの熱いご声援、本当にありがとうございました!!
浦安市運動公園総合体育館で開催された第24回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント浦安大会。決勝は、上田 仁vs松平 賢二の協和発酵キリン対決となりました。フルゲームの大接戦を制したのは松平選手。第18回以来2回目の優勝を飾りました。