愛媛|みずと渓谷のさと かわのうち
最寄駅:松山駅

正岡子規、夏目漱石等文豪、俳人が実際に歩いた歴史ある道で、白猪の滝農村公園駐車場から白猪の滝まで歩く山道です。正岡子規は、明治24年8月、大田柴洲、滝村黄塔とともに白猪・唐岬観瀑へ出かけ、「追いつめた鶺鴒見えず渓の景」という句を詠みました。その4年後、愛媛県尋常中学校の嘱託教員として松山へ赴任しました。夏目漱石も、白猪・唐岬観瀑へ出かけ、「雲来たり雲去る瀑の紅葉かな」という句を詠みました。松根東洋城が惣河内神社社務所の一畳を借りて寝泊りし、昭和25年8月から翌2月までの2回滞在しました。
- コースの概要
- 距離:5km 所要時間:30分 高低差:-m
- 推奨季節
- 春・夏・秋・冬
※ 詳細はHPでご確認ください。
掲載の情報は予告なく変更になる場合があります。お出かけ前にはお問い合わせ先へご確認ください。
参考)新日本歩く道紀行推進機構公式サイト(http://michi100sen.jp/)